高精度・高品質なプレカット材をご提供するため、図面作成・お打ち合わせから納品・上棟まで、
営業・CAD・工場まで一貫した連携体制で、お客さまのニーズに応えます。
プレカットのシステムフロー(作業工程)
01
平面図・立面図・矩計図等をいただき、使用樹種・組み方・材寸・上棟日程等を営業担当者が打ち合わせさせていただきます。
02
プレカットのノウハウを駆使し、構造伏図をCADにより作成。各種構想図を出力します。
最新のCADシステムにより、設計図面の作成、部材積算などを素早く行い、木拾いでの無駄も省きます。
03
設計もしくは営業担当者が、初期入力段階の図面を元に納まり・加工形状・梁成等、細かく納得のいくまで打ち合わせさせていただきます。
04
最終的に図面が確定した段階で、お客様の承認をいただきます。
05
設計担当者が再度図面を確認し、CADデータ(加工データ)を作成します。
06
作成されたCADデータを基に、横架材・柱材・束材・羽柄材・合板と部材ごとに機械加工に入ります。
ワイテックでは、熟練社員が木材の特性をどのように活かすことが出来るか考え、加工します。
自動化が進んでいる現代プレカットですが、機械加工で対応できない箇所は手加工にて対応させていただきます。
07
単品加工図通りに加工できているか?反り、曲がり、割れ等は許容範囲であるか?
木材の特性を活かす事が出来ているか?熟練社員が検品を一本一本実施しております。
08
土台・大引・梁桁・柱・束・母屋・火打・垂木・筋交・間柱・窓台・床パネル・野地パネル・野物等、レイヤ別にわかりやすく梱包し出荷となります。現場の要望に答えジャストインタイムにて納品可能です。